TAKUMI

2022年4月7日

菊田一朗|水墨で描く生命の循環

沖縄最北端に位置する国頭村安田、「やんばる(山原)」と呼ばれる地域に水墨画家・菊田一朗氏の工房はある。人口わずか160人の小さな集落で、豊かな自然と固有の生態系が今なお色濃く残るところだ。菊田氏はやんばるの風景を墨一色で描くことで、色...

2022年3月28日

大阪錫器|「用の美」の体現(大阪浪華錫器)

錫(すず)が日本に伝わったのは今から約1300年前。錫は希少性が高く、抗菌作用に優れていることから、古来より酒器や茶器として珍重されてきた。1949年に設立された「大阪錫器」は、先人たちの技術や知識を受け継ぎながら、現代のライフスタイ...

2022年3月17日

シマタニ昇龍工房|一子相伝の技が魅せる金属の世界(高岡鋳物)

「シマタニ昇龍工房」は、鋳物産業で名高い富山県高岡市で、江戸時代から「おりん」と呼ばれる仏具の製造を手がけている工房だ。その技術は一子相伝のみで継承されている。現在、老舗の暖簾を守るのは4代目の島谷好徳氏。伝統的な意匠に新しいエッセン...

2022年3月9日

ミツワ硝子工芸|江戸切子界に吹き込む新風(江戸切子)

江戸時代から続く伝統工芸「江戸切子」。その中で、1971年に創業の「ミツワ硝子工芸」は比較的若い工房だ。創業以来、伝統を大切に受け継ぎながらも、常に新しいものづくりに挑戦して、江戸切子の世界を広げようとしている。   若手職人が活躍す...

CULTURE & TRAVEL

2022年5月10日

日本刀の技が息づく日本の包丁

世界的に注目を集めるMADE IN JAPANの包丁。磨き上げられた職人の技によって作り出された鋭い切れ味は、世界の名だたるシェフたちを魅了している。和包丁とヨーロッパ圏で生まれた洋包丁にはどのような違いがあるのだろう。ここでは、日本...

2022年5月1日

日本の歳時記〜皐月(5月)の過ごし方

5月の別名は皐月(さつき)。木々の新緑が眩しい5月は田植えのシーズン。古語では「さ」は耕作を意味することから、稲作の月から転じて皐月になったといわれている。 日本には、古くから受け継がれてきた行事や慣習が月ごとに存在する。5月の伝統...

2022年4月15日

茶道で触れる日本人の「おもてなし」の心

茶道とは湯を沸かし、茶を点(た)て、客人に振る舞う様式を指す。日本の茶道は単なる喫茶とは異なり、茶室や庭などの空間、茶道具を選び鑑賞する工芸、和菓子などの食、客人を心地よくもてなすための作法など、さまざまな要素が融合した総合芸術である...

2022年4月1日

日本の歳時記〜卯月(4月)の過ごし方

4月の別名は卯月(うづき)。その名の由来は諸説あるが「卯の花」が咲く季節だからという説が有力だ。また、日本人の主食である米の苗を植える月という意味で「植月(うえつき)」とする説もある。 日本には、古くから受け継がれてきた行事や慣習が月...

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